Kato EF63 手すり曲げ冶具作成

クモニ83の窓ガラス待ちなので、KatoのEF63をいじくろうと思いました。
最近の製品なので、あまり手を加えるところはありません。ただ、添付の手すりはボディ側にすそが付いていて気になるので、真鍮線で手すりを作ろうと思います。
 KatoのEF63はすでに手すり用の穴があいているので、Tomixのものを加工した時のように手すりの穴がばらつくことはまずありません。Katoの穴のピッチに合わせて真鍮線を曲げられる冶具を作れば、量産が効率的とおもい、まず手すり曲げ冶具の作成しました。
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以前から使っているプレートです。100円しない鉄板です。
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まず、添付のプラ品のピッチを測定しました。2.7mmくらいでした。
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鉄板の端からノギスで測った位置にポンチでしるしをつけて、0.5mmのドリルで穴を開けます。
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こうして開けた穴を使って手すりを曲げます。この冶具の使い方はこちらの中段をご覧ください。

これで曲げた手すりを使ったところ、穴の距離に対して手すりの縦の部分が長い結果となりました。
そこで、縦の部分を少し短くした穴をあけます。一応2種類の穴を開けました。一番左が最初に開けた穴。中央と右が新たに開けた穴です。いずれもφ0.5mmです。
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実際にそれぞれの穴でφ0.3mmの真鍮線を曲げたところ、中央の穴で曲げたてすりが一番しっくりしたので、Kato EF63用の手すりはこの穴を使って準備していくことにします。
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手すりを曲げたら上の写真のように一旦仮組みして、外観を確認します。やっとこなどで微修正したあとに、取り出してクリーム1号を塗ります。
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これを挿しこみます。
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裏側を瞬間接着剤で固定します。また、固定後に不要部分はニッパーで切ります。きちんと切らないと運転席が組みつきません。
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こんな感じになりました。ボディ側の穴は、真鍮線より大きいので、挿したままだと隙間が目立ちました。周囲に精密綿棒でクリーム1号を少し置いたら目立たなくなりました。裏側から瞬間接着剤をつけているせいか、隙間にうまく塗料が流れ込んだ感じです。
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こうなると、もう少し、Katon63もいじりたくなります。

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この記事へのコメント

Speyhighland
2011年05月15日 21:08
はじめまして。
speyhighlandともうします。
私も手すりに悩んでいたところで非常に参考になります。
ちょうど11/13号機をお召し仕様機にしてみようと思っているところなので、チャレンジしてみたいと思います。

EF63はあれだけ集まると壮観ですね。私はまだ6両(KATO)ですが、増えそうな予感がしています。
これからもよろしくお願いします。

http://blogs.yahoo.co.jp/speyhighland
2011年05月15日 23:14
こんばんは、speyhighlandさん。コメントいただきましてありがとうございます。先日、たまたまEF62で検索をかけてそちらの記事を読ませていただきました。軽井沢駅舎ときちんと点灯する駅の表示に感動しました。ご存知かもしれませんが、Junのひとり言というブログ(http://junichi-nagashima.at.webry.info/)のjunichiさんの碓氷第3橋梁の記事を見たときと同じくらいに感動しました。本当に横軽は何をとっても興味が尽きません。手すりですが、私はφ0.3の真鍮線を使っています。Katoの63なら既に上下に穴があいているので、φ0.5のドリルと薄いエッジが効いた鉄板があれば手すりは量産できると思います。私が苦労したのは根元をいかに90度に鋭く曲げるかです。できるだけ曲げる個所を金尺などでぐっと押さえて曲げる・・としか表現できないですがトライしてみる価値はあると思います。軽井沢駅舎の記事を楽しみにしています。よろしくお願いします。

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